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ブラジル中央銀行は17日の金融政策委員会で、政策金利を0.25%引き下げて14.25%にすると決めた。
3会合連続の利下げとなる。中銀は金融緩和で経済を下支えし、雇用を促進する狙いがあると説明した。
中銀は声明で「長期にわたり高金利を維持したことが経済活動の減速につながった」とも指摘した。
一方、5月の前年同月比のインフレ率は4.72%で、中銀が目標の上限とする4.5%を上回り、インフレ再燃への懸念が高まっている。
声明は「不確実性が急激に高まっており、金融政策においては冷静かつ慎重な姿勢を堅持する」とし、今後も利下げを続けるかどうかの方向性は示さなかった。